「暁天坐禅会vol.34」(静岡市) | 宗教法人 一乗寺
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「暁天坐禅会vol.34」(静岡市)
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2017.11.01
「暁天坐禅会vol.34」(静岡市)
★暁天(ぎょうてん)とは、明け方の空という意味で、 暁天坐禅(きょうてんざぜん)とは、早朝に行う坐禅のことです。
第34回坐禅会(参加者:8名)
朝の冷え込みが増してきました
皆さま、体調の方はいかがでしょうか?
10月末は、今年3回目となる福井の永平寺に拝登して参
りました。
今回は、第一回目の『同安居会(どうあんごかい)』とい
うことで、「高祖様への下段拝謁」や「監院老師とのご正
見」を成就させていただきました。
思えば、今から約10年前—。
平成18年の冬、北陸の禅寺「永平寺」の門を叩きました
。
以来、一言では言えないくらい多くのことを学ばせていた
だき、およそ3年と8ヶ月の修行期間を経て下山しました
。
その時、寝食を共にした同輩のことを「同安居」と言いま
す。北は北海道から南は九州まで、およそ100名強の僧
侶の卵が毎年永平寺に上山します
時にケンカをしたり、自分自身ダメになりそうな時もありましたが
、苦楽を乗り越えた大切な仲間たちです。
再会を誓い、また全国に帰って行った仲間の背中を見送る
と、『自分は1人じゃない』という気持ちになりました
同じ志を持ち、仏道を歩む集団のことをサンガと称します
。
朝の「プチ修行体験」をしたい方は、ぜひ当山の坐禅会に
ご参加ください(^人^)
【次回の「坐禅会」は、11月15日(水)あさ5時半〜
(場所:客殿)です。】
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