シャーキャ族(釈迦族)のその王子は、老病生死をはじめ人生に必ず付きまとう“苦しみ”に苦悶し、ある晩お城を抜け出し出家します。
幾多の修行の末、ついにお悟りを開かれたのが、明けの明星輝く12月8日の朝でした。(その時、釈尊35歳)
『悟りを開いた人』のことを梵語(サンスクリット語)で、仏陀(ブッダ)と云います。このことから、釈迦牟尼世尊(シャカムニセソン)は“仏陀”と呼ばれ、日本では、訓読みで『仏さま』と呼ばれるようになりました。
智慧と慈悲の教え「仏教」誕生の瞬間でありました。
一、本尊上供
一、梅花流詠讃歌 奉詠
一、法話
一、茶話会
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▼『成道会とは?』
http://www.sotozen-net.or.jp/ceremony/annual/jodoe